トーションバネ検査装置
旧アイキューブテクノロジが独自に開発した「トーションバネ検査装置」のご紹介です。
標準機として、主に自動車関連部品の企業様にご利用いただいております。
標準機として製品化する事で、検査品質を維持しながら導入コストを引き下げることが可能になりました。
仕様 | カメラ(2台):200万画素、グローバルシャター |
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画像処理 | SC+A BOX2(Win10IoT) |
ロボット制御 | SC+A BOX2(Win10IoT) |
検査内容 | バネ検査(内径,角度,曲がり) |
検査時間 | 約2秒 |
供給 | AC100V/5A、エアー |


「影」を測長して判定。インライン化を実現。

供給から検査、排出までをロボット制御で行います

バネ検査ユニット標準機
画像撮影部分には自社開発のSC+Aを使用し、制御機構から制御設計まですべて自社で行うことにより、必要な機能だけに絞った低価格、コンパクトな製品になっています。